【就活コラム】自己分析の必要性とやるべき時期

2019.8.27就活コラム

前回のコラム【企業研究5つの方法】では企業研究の方法をお伝えしました。

今回は、自己分析の必要性とやるべき時期をお伝えします♪

就活において自己分析は非常に重要なのですが、学生はとかく自己分析を軽んじる傾向があります。

企業選び(=企業研究、インターン、説明会への参加)はとっても熱心なんですけどね(^^;)

もちろん企業選びはとても大事です。

なぜなら、就職はバイトとは訳が違うから。

バイトは1回3〜4時間、週に2〜3回、長くても数年、ということが多いですよね。

だから、その仕事にやりがいがなくても何とか続けられます。

でも、就職したらワケが違います。

毎日朝から晩まで、(月)から(金)まで、起きてる時間のほとんどを仕事で過ごします。

そして、それが定年までの数十年間続くんです。

もしそれが、やりがいを感じられない、自分に向いてない仕事だったら…?

ちょっと続けられませんね(^^;)

でもそういう学生が多いのか、就職後3年間で離職する人が全体の4割近いというデータがあります。

就職した後に、自分に向いてなかった、やりたい仕事じゃなかった、が分かっても遅いので、そうならないように就活では会社をきちんと調べ、本当にこの会社に自分の人生を預けて良いかを考える必要があるんです。

では、自分はどんなことにやりがいを感じるのでしょうか?

どんな仕事が自分に向いていているのでしょうか?

自分はどんな仕事をやりたいのでしょうか?

企業を理解すると同時に、自分のことを理解しておかなければ、合うも合わないもありません。

そして、それを知ることが自己分析なんです!

「彼を知り己を知れば百戦して危うからず」と言いますが、

会社を知り、自分を知って初めて、本当に良い会社との縁ができるのです。

自己分析をやっておかないと、以下のような弊害があります。

1.やりたい仕事、向いてる仕事を理解できない

2.内定が取れない

3.やっと就職ができても早期離職してしまう

ではその自己分析はいつやるべきなのでしょうか?

ズバリ、遅くとも来年3月の就活解禁までに終わらせておきましょう。

やってみれば分かりますが、この自己分析はちょっと時間がかかります。いや、時間をかけなければなりません。だって、自分のことなんて簡単に分かりませんから。

なので、じっくり時間をかけて、深く考えるべきなのですが、就活が解禁されるともうそんな時間はありません。

就活って、皆さんが思う以上にとっても忙しいんです。

なので、大学3年生は今から年内くらいまでに取り組むべきでしょう。

では、次回は自己分析の具体的な方法をお伝えしますね♪

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