内部監査！しっかり行なっています♪

先日、社内で「内部監査」を行いました！

介護事業は自治体からの許認可によって行われている関係上、法律や自治体の条例に基づいて日々の事業を行う必要があります。

そのチェックが、先日に行われた自治体（私たちの場合は川口市）による「運営指導」です。

ただ、その運営指導だけではなく、自分たちで日頃からチェックしよう！というのが「内部監査」なんですね。

金融機関などでも行われるこの内部監査、私たちは社内の「法令遵守責任者」が担当し、各事業所の書類等を細かくチェックします。

内部監査はリモートによる事前チェックと合わせ、当日、事務所に行って実際に書類のチェックやヒアリングを行いますが、その基準はまさに自治体の運営指導そのもの！

内部監査次第で運営指導の結果もかわるという、法令遵守責任者のその「責任」はまさ重いという訳です！

とはいえ、今回は日頃の業務がしっかり行われていたのか、内部監査の結果も非常に良いものでした！

もちろん細かい指導もいくつか見つかったので、それを修正・改善し、今後に活かします。

私たちは、介護保険という国や自治体の決めた制度の中で事業を行っている、つまり法令や条例の中で事業を行っています。

それは、市民生活を支えてる社会インフラであり、私たちの仕事がエッセンシャルワーカーと呼ばれる所以でもあります。

その責任感と義務感を胸に、常に法令や条例を守りながら業務を行わなければならないと考えていますが、そのためにはこの内部監査が非常に重要になります。

今後も、国や自治体が言うからではなく、自主的なチェック機能を活かして、しっかりと市民の皆さんのご期待に添いたいと思っております！