高齢者とペット

2021.11.11福祉コラム

動物とのふれあいは、高齢者や要介護者にとってプラスの効果を与え、要介護度予防効果があるという研究結果があります。

動物のお世話をする事で、必要とされていることや、愛情、自分自身が健康だという意識が高まるようですね♪

しかし、ペットを飼うことで、心身面の健康が維持されることは嬉しい反面、ペットよりも先に高齢者が認知症にかかってしまったり、亡くなってしまったりするケースがあることが問題となってます。

 

とても難しい問題です。

 

コロナウイルスの感染拡大による外出自粛により、独居の方などはペットを飼うことにより認知症予防に繋がったりするのでは?と思うと、複雑な気持ちになります・・・

 

 

我が家にも、小型犬のチワワが居ますが、本当に可愛くて、癒しを与えてくれます。

犬の寿命が1315年と考えて、5060代から飼い始めるのいいかも知れませんね。

 

また、ラックでも犬を飼って、ご利用者様の癒しになるように、ふれあいの場を設けられたり?なんていう日が来ると良いなぁ~なんて思ってしまいます。

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